剪定による空間デザイン

1月から更新しておらず、

それにもかかわらずその間に訪問してくださる方々がいて

本当にありがたく思います。

先日お客様に更新のお約束をしましたので

まずは1投稿だけでもと。

 

3月に大学院を無事卒業し

その後も研究を続けたいと思っていたのですが
新しい庭つくりや新しい剪定の庭しごと

そして今までお付き合いして下さる方々など

ありがたいことにご縁をいただいています。

気がつくとingreenは女性を中心としたチームで動くことが多くなってきました。

チームの皆さんはびっくりするほどタフでよく動きます。

そして綺麗な仕事をしてくれます。

お客様とチームメンバーとのお付き合いが

ほとんどの毎日ですが、楽しくしています。

 

画像は秋の剪定現場の一つ

名古屋市北区にある環境共生ビル「グリーンフェロー」です。

これは剪定を終えたところです。

一部施主様が行う共同作業的剪定です。

シンボリックなダブの木が3階まで届いています。

画像にはありませんが、西側はナツヅタとモッコウバラが

西からの熱を遮って屋上まで緑になっています。

 

こちらは屋上ガーデンをリフォームしたりと

長いお付き合いが続いています。

剪定のお付き合いは10年20年と続くことが多いです。

毎年行うことは、繰り返しのように思えますが

少しずつ変化していきます。

植物も人の暮らしも変化していて

その変化に寄り添うような立場にいることは

感慨深いことです。

 

年内は剪定が続きます。

庭つくりは来年から始める予定です。

待っていただき、感謝しています。

 

 

 

 

 

 

2021-11-24 | Posted in 未分類No Comments » 

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