ギャラリー凜のちいさな作庭

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ギャラリー凜さんは
北名古屋市にあります。

9年前から

お父さんの丹精込めた庭を受け継いで

毎月手入れに入っています。
受け継いだものを次の世代に残したいと
おっしゃいます。
庭の維持は難しいといわれますが
ingreenにご縁のあるかたは
庭を大切にされます。

 

 

家族だけでなく
待ちゆく人や訪れる人にも
緑の豊かさを楽しんでいただきたいと
おっしゃいます。
この声も凜さんだけでなく
お客様からよく聞きます。
ここに花の咲く木を植えたら
歩く人にも楽しんでもらえるかしら。
といって好きな木を植えられる。

 

 

こういった方たちが
庭の大小とわず

あちこちに住んでいれば
きれいな街になっていきますね。
美しい小さなことが
だんだん積み重なって
気持ちのいい地域になっていくと
ステキですね。

 

 

 

 

 

話がそれてしまいました。

戻ってギャラリー凜さん。

 

 

 

こちらは庭の門を入ったところです。
初めは植栽で石組が隠れてしまっていたのを
思い切って見せるようにしました。
そのまますすんでいくとぱっと芝が広がります。

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庭を任せられてから

風景を緩やかに変えていっています。
初めはかっちりした刈込の庭の庭でした。

そこに少しずつ風に揺れる植物を

植えこんできました。
今なら白萩・ワレモコウ・ノコンギク
リキュウソウ・コバノズイナなど
生け花に使える植物も入れて
お花を楽しむ凜さんの家を

飾ってもらうようにしました。
クロマツもイヌマキもラカンマキも
ふわっと優しい枝ぶりになってきました。

これから秋になって剪定が始まりますが
今までの方針を

どんなふうにアレンジしていくかが
楽しみです。

 

 

 

 

そして今回は

庭のギャラリースペースを作りました。

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白い御影石をサイズ指定し

コタタキにしてもらったオリジナルです。

こちらに作品を置きます。
台の背後はセンリョウを植えました。
シックな葉の色です。

 

 

 

 

 

廊下から見えるこの場所には

2石置きました。
右手前はハッカクレン
その後ろにちらっとみえるのは
ヤグルマソウです。

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玄関先にも1石。

こんなふうに
お客様がお越しの際は
作品を置いてお出迎え。
季節のものや

お客様にゆかりのあるものを置くのも
ステキなおもてなしですね。

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石を置く場所はよく考えます。

いい感じにも
残念にもなりますからね。

場所ってとっても大事。

 

 

 

 

ギャラリー凜

北名古屋市鹿田

 

伝統と革新をテーマに
四国の砥部焼の大家

白潟八州彦先生の白磁

京都の13代藤林徳扇

藤林徳也さんの絵画・着物を

中心に取り扱っていらっしゃいます。

着物、いいですね!
気になる方はお知らせください。
展示会や着物の会などされてますよ。

 

 

 

そうそう、5月の展示会の際は
私も参加させていただきましたよ。

白潟先生の鉢を水鉢に仕立てました。

 

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前から和の庭が好きでしたが

この展示会や今年1月の和の庭作庭をきっかけに
和庭に力を入れていきたいという気持ちが
強くなっています。

 

 

 

 

 

2017-09-12 | Posted in ingreenの庭しごと, 温故知新No Comments » 

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