食べもののおはなし

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前の晩のごはんが残ったので
朝はおじやにしようと思いました。
卵を落として、ネギ!
裏庭にあったはずと思って取りに行ったら
イタリアンパセリが勢いよく伸びていました。
つやつやの葉とまっすぐ伸びる太い茎。
エネルギーに満ち溢れている。

わあ、

これは今、体に入れたい。
イタリアンパセリのリゾットにしよう。

ネギをやめて
イタリアンパセリのぐんと伸びているところと
葉を摘み取りました。

洗ってさっと水を切り
ザクザク切る。
ごはんが柔らかくなったころに
卵を落としてくるくるとかき混ぜ
すぐにパセリを入れました。

30秒ほどで火を止めて
蓋をして蒸らす。
その間に器を用意して
パセリがまだ柔らかくないときに
盛り付けます。

甘味があるといいかな。
ゆずのジャム?
そうだ、デーツのドライがあった。
リゾットに添えて
オリーブオイルをくるっとかけて
できあがり。

味は塩だけです。
さあ食べて食べてと
いそいで朝食。

パセリの青い味が口いっぱいに広がりました。
茎のところはしゃきしゃきと歯ごたえが楽しい。
オリーブオイルと混ざったところはまろやかで
味わい深い。

 

本当においしい朝ごはんでした。
香ばしく炒ったクルミを混ぜてもおいしかったな。

 

 

 

そんな話をお客様のお庭の手入れの時にしたところ
チーズを入れるかと思ったらデーツなんですね。
デーツとチーズってとても合うんですよー。
そうなんですねー
じゃあ今度やってみます。

なんて、ごはんのお話で盛り上がりました。
ごはんのお話楽しいです。

 

 

 

 

手入れが終わって帰ろうとしたら

よかったらサンドイッチを母が作ったんで
食べていきませんか。
松田さんに食べてもらいたいとつくったんですよ
とお誘いいただきました。

 

またそのサンドイッチがおいしくて!
ただ一つだけの食材とマヨネーズなんですが
絶品!でした。

あれこれはさむのもおいしいけれど
ただ一つだけの具材というのもまたいいですね。

 

 

マヨネーズは私好みの酸味があるもので
その酸味が具材を甘く感じさせて
ほんとうにおいしかった。

 

 

 

食べていたら
村上春樹の小説で
きゅうりのサンドイッチを
主人公が食べていたシーンを思い出しました。
なんの小説でしたっけ。

 

 

 

 

このサンドイッチは
おいしくできるとほんとうに極上の味で
お友達に食べさせたい秘密のメニューなんですよ。
って言われるので
ここでは何をはさんだのかは言えないんですけど
ご興味がある方にはお会いした時にこっそりお話ししますね。

 

 

 

 

サンドイッチの前にいただいたドリンクは
ジンジャエールにイチゴシロップがはいったもので
それもまた手入れ後の体にはさわやかでした。

 

 

 

そうそう
行きかえりの車のおともには
ヨモギのお茶を持っていきました。
1週間ほど前
裏庭で摘んだヨモギを
天日干しにしたものがあって
ちょっと最近体が冷えて困っていたので
あたため効果のあるヨモギで
お茶を作ってみました。
程よい苦みが春らしくて
そして飲んだ後はぽかぽかと
からだがあったかくなってきました。

 

 

 

この日はなんだか朝から気持ちのいいものばかり
体に入ってきました。

 

 

それでもう今日は寝るまできもちのいいものだけ
口にしようと思って
一日を過ごしました。

 

 

 

疲れてしまうと
必要でないのに
甘いものが食べたくなったり
食べ過ぎてしまったりすることもあるけれど
気持ちのいいものを体に入れていると思うと
自分を大切に扱ってあげられているような気持ちになって
それだけでいい一日でした。

 

何でもないけれど
この日はいい一日でした。

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